クリンゲンおすすめの 召し上がり方

クリンゲンでは、お買い物の際に、召し上がり方の説明書きをお渡ししております。その一部の内容をご紹介いたします。


◆スモークタイプの(茶色の)腸詰

スモークタイプの腸詰

 

ボイルがおすすめです。

鍋でお湯を沸かします。お湯が沸騰したら「火を止めて」、腸詰を投入します。

 真空されている商品は、真空袋から出してから投入してください。

蓋をして5分ほど湯煎したら出来上がりです。

 当店の腸詰は天然の羊腸に充填しております。製造・冷蔵してんだ腸がボイルする事で出来立ての状態に戻り、「パリッ」という美味しい音と食感が生まれます。

*火を止めずにグツグツ茹でると、腸が破れてせっかくの旨味が出てしまいます。

◆焼くタイプの白い腸詰

焼きソーセージ ニュルンベルガーの写真

 チューリンガーやニュルンベルガーなどの焼くタイプの白いソーセージはボイルの後に焼いて召し上がるのがおすすめです。

スモークタイプと同様の手順でボイル(湯煎)した後、フライパンで油を敷かずに焼いて下さい。

に温まっていますので、焦げ目を付ける程度焼ければ出来上がりです。

お好みでケチャップを付けても美味しいです。

 

◆ヴァイスブルスト(白ソーセージ)

ミュンヘン名物白ソーセージ ヴァイスブルスト

 ドイツ南部のミュンヘン名物の「白ソーセージ」です。

スモークタイプと同様の手順でボイルした後、「皮をむいて」召し上がるソーセージです。

このソーセージは豚腸を使用しているため、皮が固く口に残りますので皮をむきます。他とは違う中身のフワフワの食感をおたのしみください。

ミュンヘンでは「甘いマスタード」をたっぷりつけて食べるのが人気です。

 

◆スライスソーセージ・ハム

スライスソーセージ

スライスしたハムやソーセージは、そのまま召し上がっていただくのが基本です。

おオードブルにしたり、サンドイッチなどにしてもおいしいです。